私、当ブログの管理人あっくんは大学2年生の頃にはまぁまぁハゲていました。
薄毛を意識しだしたのは丁度20歳の時です。
高校生の時から周りの大人から「お前将来ハゲそうな髪質だな」と言われていたことや、5歳年上の兄が20歳前後からハゲていたので「自分も兄のようにハゲるだろう…」と思っていましたね。
それでも「自分は兄とは体型も髪質も全然違うからハゲないかも?」と微かな希望を抱いていたのですが…しっかり20歳で薄毛になりましたねw
ウチの家系のハゲ遺伝子はめっちゃ強かった…。
将来のハゲが不安な方はAGA遺伝子キットで調べてみてはいかがでしょ。
20歳大学2年生といれば世間的には青春真っ只中
人生で1番楽しい時期といっても過言ではありません。
私はそんな時期をハゲて過ごしたんです。
もう20年くらい前のことですが辛かったってことはハッキリと憶えています。
今回は輝かしきキャンパス生活を薄毛のおかげで台無しになってしまった私の自虐的な記事になりますので「お前の大学生時代の薄毛とか興味ない」という方は読む必要はありませんw
大学生で薄毛になるとマジでキツイです
ドラマなどの影響で楽しいキャンパスライフを夢見て上京した私でしたが、20歳で薄毛になってしまったため辛い思いをしました。
今となってはいい思い出…では決してありませんね(笑)
どんなことが辛かったのかちょっと書いてみます。
友人はフサフサ自分だけ薄毛
20歳ですからね同級生は当然みんなフサフサです。
でも自分は薄毛という現実。
どれくらいハゲいたかと具体的にお話しますと、M字がまぁまぁ薄くなり始めていて前髪がセットしにくかったり、つむじ付近が少し薄くなってる感じでした。
少し薄いといっても同年代の若者と比べると「明らかなハゲ」って感じwボリューム感が全然ないんです。
当時のお写真をお見せしたところですが、薄毛である自分が写真に写ってるのが嫌すぎてほとんど写真を撮ることはありませんでしたし、撮った写真も全て処分してしまいました。
とにかく当時は自分がハゲていることに最大級のコンプレックスを抱いていましたね。
30代後半~40代以上のおっさん世代がハゲてるのとは精神的な面で違います。
友人はみんな髪を染めたり流行りのヘアスタイルを楽しんでいるのですが、自分はできるだけハゲが目立たない髪型しか選択肢はありませんw
風が吹けば前髪の乱れを直し、突然雨が降れば頭頂部が濡れて薄毛が強調されるのを恐れ、頭頂部を手で抑えていましたね。
同級生でハゲてる人はいませんでしたから…薄毛の事を気にしながら常にビクビク過ごしていたのは私だけw
周りはフサフサ、自分だけ薄毛という状況がとにかく辛かったですね。
バイト先で先輩にハゲを弄られる
大学生ですからアルバイトを頑張っていた時期もありました。
私は飲食店でバイトすることが多かったのですが、それには理由がありました。
飲食店は衛生的な理由で帽子を被ったり三角巾をつけること義務づけられてるところが多かったからです。
「帽子や三角巾で薄毛が隠せる」
そんな不純な動機?で飲食店でバイトしていましたw
でもお客さんには薄毛はバレませんけど、バイト先の人にはバレました。
なるべく出勤から退勤までずっと帽子を被って過ごし、バイト先の人もバレないようにしていましたが、ある時「お前ずっと帽子被ってるけどなんで?」と言われ帽子を脱がざるを得なくなってしまい…結局バレちゃいました。
私がハゲと分かってからの先輩からの執拗なハゲ弄りはなかなか精神的に堪えましたね。
帽子をとると髪はぺったんこですから全くボリュームのないただの薄毛野朗でしたからね、20歳とは思えない頭頂部の薄さ…散々笑われましたよ。
帰省したとき母親に心配された
大学3年の時だっと思いますが、数年ぶりに実家に帰ったときに、私が薄毛になっている頭をみて母親に心配されました。
心配されたというかちょっと小バカにされたような感じでしたかね。
「あんた、ちょっと薄くなった?w」的な感じで。
まぁ母親なりの気遣いだとは思いますがw
ウチの家系は父も祖父も兄もハゲているので、なんとなく私のこともハゲるだろうと予想はしていたと思いますが、それでも一応心配はしてくれましたねw
こちらとしては複雑な気持ちでしたけどね。
考えてみてください【大学生で薄毛で母親に心配される】ということを。
なんとも言えない気持ちになりますよw
大学生でハゲる人もいます、20代でも6%の人がAGAを発症するといわれてますからね。
まぁその中でも20歳で薄毛という人が何割くらいかわかりませんが、きっと今でも薄毛で悩んでいる20歳の大学生もいるはず、そしてその息子さんの薄毛を心配しているお母さんもいるはずです。
童貞のまま大学を卒業
ハゲているとモテません。
いや、正確にいうとハゲているということを悲観し、薄毛を一生懸命にバレないように隠したり、薄毛であることを指摘しないでほしいという雰囲気を出したりしていることが非モテに繋がるのだと思います。
つまり自信なさげなハゲはまずモテないってことですね。
もちろん見た目的なキツさもあります、特に若い世代ではフサフサなのが当たり前なのですから。
私は卑屈なハゲでした。
そんな金も無い貧乏学生、見た目も中身もキツい男に彼女なんてできるわけありません。
同級生はみんな彼女と旅行に行ったり、海やプールでに行ったり、クリスマスを一緒に過ごしたりと楽しそうでしたね(遠い目)
そんな思い出、ハゲ大学生だった私にはひとつもありません。
出会いのチャンスなんていくらでもあったはずなのに…。
性格的な問題もあるので薄毛だけのせいにしたくはありませんが「あの時ハゲていなかったらなぁ」とよく思いますね。
大学生といえば合コンが一つの行事?みたいな感じですが、ハゲで卑屈な私に女子達は全く興味を示してくれませんでしたね、蚊帳の外ってやつです。
彼女はできませんでしたから、当然といえば当然ですが童貞のまま大学生を終えました。
20歳で薄毛が気になる人は今すぐAGAクリニックへ
私から20歳で薄毛が気になり始めている大学生にメッセージです。
どうかハゲないで下さい
別の記事でもお伝えしたかもしれませんが、20代は今後の人生を形成する上で1番大切な時期だと思います。
ハゲていることで消極的になり誰とも話したくなくなれば、コミュニケーション能力が養えません。
コミュケーション能力が乏しければ人間関係を築くことができませんからね。
将来仕事をするうえで人間関係がすべてとはいいませんが、重要な要素であることは間違いないでしょう。
そして大学生活は人生の中もでかなり楽しい期間のはずです。
そんな楽しい期間を私のようにハゲで台無しにしないでください。
今回私が話したような大学生活は絶対に送ってほしくありません。
ほんとに辛かったので…。
「お前みたいなクソしょうもない大学生活を送りたくないから俺ハゲ対策するわ」
と思ってください。
でも薄毛になってきたからと言って、ストレスを溜めないように心がけるとか普通のシャンプーを育毛シャンプーに変えるとか髪にいい食生活にするとかお酒やタバコを控えるとかの根拠の弱いハゲ対策はやめてください。
そしてよくありがちな「育毛剤」に頼るのはやめてください。
薄毛のほとんどの影響はAGAです。
生え際や頭頂部が薄くなってきたらほぼAGAです。
AGAの薄毛を治すのはAGA治療しかありません。
育毛剤でAGAの進行を抑えることは不可能です(発毛させることも)
何度も言ってることですが育毛剤は毛を育てるモノ、つまり薄毛じゃない人が使うモノですからね。
20歳の薄毛大学生(AGA)に必要なのはAGA治療一択です。
まだそんなに薄毛ではないのであれば【現状維持】の治療で済みます。
言われなくてもわかると思いますが、ハゲればハゲるほど見た目はキツくなります。
AGAは進行性ですから無治療のままだとドンドン薄くなっていきますので、ハゲたくなければAGAクリニックで早めに治療しましょう。
すでにハゲていてしまっても大丈夫です。
AGAクリニックでは【発毛目的】の治療もできますからね。
ハゲすぎてる大学生も諦める必要はありません!
大学生でハゲてしまうと辛いです、いや地獄です。
精神的負担は30代、40代でハゲているのとは比べ物になりません。
今はいい時代です、AGA治療という医学的根拠のある薄毛治療法があるのですから。
今回私がお話したような辛い大学生活を送りたくなければ、今すぐAGAクリニックにいき治療を始めましょう。
今時は大学生でも薄毛を気にしてAGAクリニックにいくのは普通のことですから何も恥ずかしいことなんてありません、まずは自分がAGAかどうか診断してもらえるカウンセリングを受けてみてはどうでしょうか。
下記で紹介しているAGAクリニックでは無料でカウンセリングを行っていますよ。
薄毛の悩みや不安を解消し楽しいキャンパスライフを送りましょうね。
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